トルコ5日目(最終日)は、Topkapi宮殿とガラタ塔、
ボスポラス海峡クルーズに的を絞った。
まず、ガラタ塔。
ここも歴史はよくわからないけど、
とにかくイスタンブールが360度見渡せるくらい景色がいいということだ。
塔を見上げる。
高さは67mほどだが、丘の上にあるのでかなり標高は高い。
街を一望する。有名な建物がすべて見えてしまう。
ボスポラス海峡も見える。
塔の帰り道にも、猫が大量にいた。
トルコには野良犬と野良猫が大量にいるが、
トルコ人は室外ペットとしてかわいがっているため
猫は大体なついてくる。
(日本とは大違い。犬は危険な感じはするが。。)
次はボスポラス海峡クルーズに。
といっても、予約はとっておらず、
連絡線(公共交通)に乗るだけ
料金はたったの1リラ(40円)
およそ15分で、ヨーロッパからアジアへ(イスタンブールが境界)
有名な乙女の塔が見える。
なかにはレストランがあるらしいが、1時間に1本しか船がないので、
一人旅で行くには寂しすぎる。
行くなら2人以上がいいと思う。
そしてアジア側に到着。
アジア側といっても、ヨーロッパ側のイスタンブールとそんなに変わらないが
良く見ると、木製の家とかがあったらしい。
(しかし最終日であまり時間がなく散策しなかった。)
最後は、イスタンブールで一番有名な、Topkapi宮殿。
要は皇居。王族の住処です。
混むときはチケットに1時間かかるらしいけど、
今回は5分ほど並んで購入。
それでも、人はやっぱりいっぱい。
中は、少女漫画に出てきそうな、いわゆる宮殿(イメージ的にはベルサイユかな。)
中東というよりは、ヨーロッパのイメージですね。
中庭もきれいです。
建物は大理石がおおいですね。
これもアヤソフィアみたいです。
こんな部屋も。
ハレムの一室。
ハーレムとは、王族のお嫁さん候補(数百人?)の住む部屋で、
日本で言うと大奥。
ここに入ると、外にはもう出られない。
窓も格子になっていて、脱走防止になっているものだと思います。
宮殿からは絵に描いたような風景。
真ん中に見えるのは、先ほど行ったガラタ塔。
中庭も何個もある。これも絵に書いたような風景。
ちなみに、これは噴水の水を高速シャッターで撮影したもの。(4000分の1秒)
宮殿とは関係ないけど、自然物も綺麗。
観光はこれにて終了。
トルコは見るものがたくさんあるけど、
トルコ人のいいかげんさには苦労した。
最後のトルコ航空もオーバーブッキングで、
飛行機に乗れない人がたくさんいて危ないところだった。
座席以上にチケットを売るなって話です。
(オンライン時代に管理できないとはね。。)
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