未来のことは可能性でしか考えられない。
単純な例でいえば、明日の天気
雨 90%
晴れ 5%
曇り 5%
なので、確率の高い順に、明日の計画を決める。
雨なら家で読書
晴れか曇りなら公園にお出かけ
今は、確率が消えて、事実(100%)になるとき。
今の天気は、雨 100%。
過去は、もうどうやっても変えられない。
おとといは曇り、昨日は雨。
これはどんな事にも言えるので、
できるだけ、多くの場合(Case)を想定して、
それに対して準備もしくは、行動を決めておいたら、
現実では、すぐに対処できるようになる。
頭の回転が速い人もいるけど、そうでなくても、これならだれにでもできる。
ただ、頭のいい人は、3回先まで対処を決めているので、
よく、三手先を読む、という。。