2011年1月26日水曜日

5時

久しぶりに5時に帰ってきました。
朝の(>_<。

残業は相変わらずですが、
ちょっとくらい追い込まないとヤル気がでないという、
困った性格なのでした。。


会社をAM3時に退社して、ご飯を食べて、
「最近、精神不安定なんですよ」
って、先輩に相談したら、

「前からじゃないの?」

と一蹴されました。

そうなんです。
不安定なほうが楽しいです。
安定なんてしたら、死んだも同然です@

2011年1月25日火曜日

精神不安定

最近精神不安定です。

ひどく健全な理由で。

ただ、そんなときにも待ってくれないのが仕事。
ベテランの人は、仕事だけやっていれば精神的に安定なのでしょうか。。

まあ、僕の場合は、社会人になって安定したかと思ったけど、
精神までは安定しなかったってことでしょうかね。
ていっても、同期が結婚したり、または会社をやめたりして、
自分がもしかしたらって思うことを実行しているわけで、
人生いろいろな選択肢があるけれど、
僕が悩んでいるのは、すごく単純なことです(>_<。

2011年1月13日木曜日

帰国

やっと中国から帰ってきましたが、
上海は-2℃。

僕の体温は+2℃です。。(>_<。

2011年1月7日金曜日

ボランティア

ボランティアで田舎にいって農業を手伝ったとか、
ボランティアで現地(海外)で日本語を教えたとか、
ボランティアで募金を集めたとか。。。

そんな話を聞いて、
すごい!!!
と思えなくなってしまいました。

だって、一日くらい仕事もわからない素人が農業を手伝ったって、
仕事はすすまないし、ひとりの労力で得られる利益なんて、一日1000円くらいです。
(しかもその1000円は農家に。。)
そのために、海外だったら10万円以上の交通費をかけていくわけだし、ただの無駄なのです。
(もし世界中の人が2日と10万円をかけて、1日分の農業仕事しかしなかったら、
世界はあっというまに破滅するでしょう)

現地でタダで日本語を教えたら、現地人の日本語教師は失業します。
募金を募るくらいだったら、自分で1日バイトして、自分で5000円募金すればいいんです。

ボランティアっていうのは、働けない人に、働ける環境をつくることじゃないかな。。
(能力がある人に、生産性を持たすこと)

たとえば、地震で畑が壊れてしまったら、畑の修復をしにいくとか
(畑仕事ではなく、働ける環境を整備する)
病気で苦しんでいる子供にワクチンを接種するとか
(将来の能力を無駄にしない)
病気で差別されている人たちを、社会に溶け込ますとか
(仕事はできるけど、仕事がない人の差別をなくす)

あるいは、起業して人を雇うのもボランティアよりはいいはず。

ボランティアされるほうも、人からお金をもらうより、
自分の力で稼げるようになったほうが、はるかに人間としての自信をもてるし、
気分が良いはず。

自分だけが気持ちよくなるボランティアって、
ど~なの。。

2011年1月5日水曜日

マカオとか

マカオとかに行ってきました。

マカオといえばカジノですが、
それよりも、マカオ市街は世界遺産でいっぱいです。
元ポルトガル領ということで、教会とか。

カジノで財政も潤っているらしく、世界遺産はすべて無料開放されていました。。

まさに、遊びにくるための街って感じですね。
(ラスベガスみたい。。)

2011年1月1日土曜日

3D技術がすごい

3D技術がすごいです。
3Dテレビ、カメラ、ビデオ。

なぜ3次元に見えるのでしょうか。

人間の目は、2Dの画像しか認識できません。(片方の目をつぶればわかります)
でも、同じ物体を微妙に角度が異なる2点(2つの目)でみることによって、
2つの絵から、2次元→3次元へ脳が変換します。

だから、厳密には目で見ているものは擬似3次元です。
頭の中で3次元に作り上げているだけです。

流行の3Dカメラがやることは簡単で、
カメラに目と同じ感覚でレンズが二つついていて、
同時に2枚の写真を取る。

これを、右目と左目でそれぞれ一枚ずつ絵を見ることで、
脳が3次元に変換してくれる。

だから、カメラのやっていることは、写真を今までの1枚から、
2枚取るのになっただけ。
3次元にしているのは、人間なんです。

ちょっと工夫がいるのはテレビで、どうやって右目と左目で違う画像を見せるのかっていう点で、
いろいろ方式があります。
めがねをつかって、みるとか。(ほとんどは偏光めがね。90度回転させると、見えなくなります)

というわけで、3次元っていうのは、絵が1枚から2枚になっただけで、
3Dカメラは明治時代にすでに発明されていました。。。

まあ、なにを今更って感じなんでしょう。。。