2012年10月17日水曜日

1日1$

世界の人口の20%の人は、
1日に1ドル稼ぎ、1ドルで生活しています。

一日、2ドル以下で生活しているひとは、
世界人口の50%になるとか。

日本人のサラリーマンなら、
一日200ドル=16,000円は稼いでいます。

では、200ドル稼ぐサラリーマンは幸せでしょうか?
幸せに見えますでしょうか?
200ドル稼ぐために、嫌々働いているのではないでしょうか?

そう、このシステムには無理がある。

幸せなのは、経済システムの外で暮らす、自給自足している人たちか、
もしくは、寝転がっていても月収100万円以上入ってくる、資産家のみ。

問題なのは、このシステムに参加しているひとの多くが幸せではないことで、
底辺、中間層、上流階層などでも、頂点に立たない限り誰かに搾取されてしまう。

ちょうど、食物連鎖のピラミッドに似ている。

自然の摂理からすれば、まっとうなシステムかもしれないが。。
結局、人類の歴史は野生生物から変わっていかなったということか。。

2012年8月29日水曜日

お肉~♪

Facebookでよくある、

「お肉~♪」

の投稿が嫌いです。

TVでよくある、

「お肉の紹介と、吟味する芸能人」
の番組が嫌いです。

肉を食べるとはどういうことか。

なぜ、イスラム教では家畜を殺すときにお祈りをしなければ、
肉を食べられないのか。

なぜ、日本では食べる前に「いただきます」と祈るのか。


肉を食べるというのは、他の生き物を殺して食べるということです。
他の生き物を殺していいのでしょうか?
他の人間は殺してはいけないのに??
では、人間は他の生き物より偉いのでしょうか?
(答えはもちろんNoです)

他の生き物には、人間のように人権はありません。(人権ができたのもここ100年くらいだけど)
だけど、工場のラインで殺害するなんて、あんまりです。
 (人権がないころには人間処分工場がありました)

でも、栄養源として肉は欠かせません。
たまに我慢できる人はいるかもしれませんが、
基本的に肉は必要です。

だから、「殺して申し訳ない」という気持ちで祈るのですが、
「お肉~♪」 の発言には、申し訳ないという気持ちがありません。
(自分のこと以外を考えられる人間は少ないですが)

殺したのは自分じゃないという言い訳は無意味です。
食べる人が多いほど、需要が増えて、殺される牛や鳥などの家畜は多くなります。
みんなが食べなければ、家畜は殺されません。

食べるというのは、殺すということ。
だから、冥福を祈ってもいいんじゃないでしょうか。

2012年7月1日日曜日

自由で豊かな国

日本は自由で豊かな国です。
いろいろなことができるし、色々なものがある。

たぶん、ほとんどの日本人はそう思っているし、
教科書やニュースを通して、あるいは人伝いかもしれないがそう教えられてきた。

一方で、自殺大国の日本は毎年30万人以上の自殺者がいると
警視庁の調べでわかっています。
でも実際はもっと多いだろうし、
自殺までは至らないとしても、自殺しそうな(いわゆる予備軍)のひとは
10倍以上はいるはず。

ここで大きな疑問。
自由で物質的にも豊かな国なのに、
なぜ自殺者が多いのか。

思うに、まずこの「自由で豊かな国」というのが、
そもそもの間違い。

・自由
一年間で長期連休が1週間しかない国に、
どこに自由があるのだろう?
勉強、塾、残業、休日出勤。
明らかにこの国に自由はない。
(大学生みたいに時間の自由があれば別)

・豊か
日本は物質的に豊かだが、
問題は、それらのものが「自分のものではない」
ことです。

隣の家の柿を取ったら怒られる。
駅で寝ていたら怒られる。
車に乗れば税金がかかる。

物も場所も、所有権が明確化されていて、
自分のものはほとんどない。

おまけに、貴重な時間で稼いだお金は、
家賃や税金でほとんどなくなる。
資本家(お金持ち)や国に全部取られる。

つまり、搾取されるために生きていることに
疑問をいだかないために、
「自由で豊かな国」というふれこみがある。

たしかに日本のGDP(国民総生産)は世界3位だが、
富の9割は、人口の1割の人が握っている。
要するに日本人の平均貯蓄額は1000万円だが、
1割の人が貯蓄額1億円で、他のひとびとは
ほとんど貯蓄がないのである。


後一点、公園で火を起こすと怒られる国には、
原始人よりも自由がないです。









2012年6月27日水曜日

直流家電

家の電源が12Vの直流になったので、
電化製品も直流のものがほしい今日この頃。

しかし、ご存知のように一般家庭の電源は交流100V。
すなわち、家電製品の99.99%は交流しか使えないのです。

ということで、LEDの照明器具を作成。
といっても、直流用の電球がこれは奇跡的にAmazonで売っていた。

LED電球はもともと直流なので、直流電源をいったん交流にもどして、また直流に戻すという
無駄な変換が必要なく、3Wで70W相当の光源が手に入りました。

これからは、直流家電の電化製品が増えていくでしょうね。
パソコンも直流、DVDもテレビも直流、デジタル製品は基本直流なのです。

そすれば、わざわざ交流→直流の回路を入れなくても良いので、
もっと安く小型になるでしょう。

直流家電。 いっそ、自分で起業しちゃおうかな。

2012年5月26日土曜日

投資家

投資って、小さな魚を餌にして、大きな魚を釣るひとだと思う。
一般のひとは、小さな魚を自分で食べてしまう。
当然、空腹は満たされないですよね。

食べてしまっていいんですか?
大事な小さな魚。

2012年5月20日日曜日

配置転換

今日は太陽電池の発電力を上げるために、
土台を改造しました。

どうも、ぎりぎりまでベランダから出ないくらいにすれば、
かなりパワーがでるもよう。

(マンションからでているパラボナアンテナみたいにすれば、もっといいかもだけど、
ひとまず外にでないようにしています。)


 またまた久しぶりに日曜大工しました。

それで、今日の発電量をグラフにしたのが下記。


やっぱり10時くらいがピークですね。
これは、マンションのベランダに屋根があるからです。
 (お昼になると日が入ってこない)

太陽電池は最高効率を誇るシリコン単結晶型 で、
公証出力50W +100Wの2個なので、最高150W。
現実的には100Wくらいは出てほしいのですが、
やっぱりマンションのベランダだと、たとえ5階でも日当たりが限られてしまいます。

それこそ、本当にマンションからはみ出て配置すれば、
100Wくらいは行くと思いますが、
法律とかマンション使用規定とかにひっかかりそうなので。。

今は春なので暖房もいらないし、
基本的には太陽光だけで生活に必要な電気は足りています。
 (ブレーカー切っています)

冬場は厳しいけど。

2012年4月22日日曜日

買われる日本

今、円高とかいって、日本の超大手の電機メーカーたちが
どんどん海外企業に買収されている。

かつての日本の誇りだった、あんなメーカーやこんなメーカーが、
実は韓国印、中国印、アメリカ印になりつつあるのです。

これらのメーカーは、本来日本そのものの技術、つまり加工貿易が最大の売りである
日本の国力そのもので、それを守らなければ日本自体が弱体化(売るものがなくなってご飯がたべれない人が増える)してしまうのに、なぜ日本政府は自分の財産をまもらないのでしょう?

円高を止めるのはそんなに難しくありません。
他の国がやっているのと同じように、通貨(円)を印刷して増やせばよいのです。
(相対的に価値が薄まり円安になる。これをやらないから相対的に円高になっている)

国を守れない政府のせいで破綻しそうなのに、よく国民は怒らないよね。
日本は平和だからかな。。

ちなみにマンションなどの不動産も中国人の手にわたりつつあります。

あなたの払っている家賃、受取人は中国の富裕層かもしれませんよ。。

2012年4月15日日曜日

ベランダで発電する(2) コントローラー SS-MPPT-15L

太陽光発電に必要なのは、

1. ソーラーパネル
2. バッテリー(バイクor自動車用)
3. (充電)コントローラー

なのですが、今日は充電コントローラーで、今使っている、
SS-MPPT-15Lの紹介です。



コントローラーは、ソーラーパネルで発電した電気をバッテリーに充電するのを制御する装置です。
これがないと、バッテリー満タンの電池に充電しすぎて、バッテリーが壊れたり、
太陽電池に電気が逆流したりするので、必要です。

通常のコントローラは3000円くらいだけど、
このSS-MPPT-15Lは2万円くらいで高価。
でも、コンピューター制御で充電に最適な電圧を選択してくれるので、
バッテリーにたまる電気が1.5倍くらいになります。
高いだけあるのです。

しかも、SS-MPPT-15Lのすごいところは、
充電したときのデータをすべてパソコンに取り込めることです。

これがあれば、大学の実験レベルの発電データが取れるのです。

ということで、今日の発電量を時間でグラフにしてみました。
パネルは最高100W(公証値)の単結晶シリコンです。



これをみると、午前9時に発電量のピークがきています。(80W)
これは、うちのアパートが南東向きなのと、
12時になると、太陽が高すぎて、ベランダに光が入ってこないためです。

つまり、ベランダだと、一戸建と違って、、
1日3~4時間くらいしかまともに発電できないのです。
これは不利ですね。

今日のデータ(4/15)だと、朝6時から発電して、夕方18時には発電が終わってしまいますね。
今日の総発電は、1日250Whでした。(100Wのパネルで2~3倍くらい)

250Whだと、ノートパソコン5時間くらい使えますが、
暖房だと30分くらいしか持たないですね。

まあ、一日2時間くらいしか家にいない残業体質の僕には結構十分だったりしますが、
微妙に足りないから、パネル追加して150Wにすれば、400Whくらいはたまりますね。

といっても、いまや電気の単価は1000Whで22円くらいなので、
今日の電気は「5円」くらいしか回収していないですけどね。。

(むしろ、節電意識が付くのが電気代をかなり下げれます
(ていうか0円だけど)
そっちのほうが自作のメリットでかいですね)

2012年4月10日火曜日

ベランダで発電する(1) なぜ発電するのか?

勝手に連載しようと思います。

3ヶ月くらい前から装置を作り出して、ようやく実用化してきたので、
技術的な内容をまじえようかな・・と。
最後まで続くかな(笑) でも、流行れば(エコ)なわけで。

内容は順を追いたいですが、気分屋なので話はとびとびになります。

まず、なぜベランダで発電するのか。

最近では地震で原発が使えない時代となってきて、
久しぶりに「電気」を安定して供給できなくなるという、
世界的にはあたりまえな状況に近づいてきている。

そもそも、停電しない国なんてない。
アメリカでさえ、発電所がストライキを起こして停電するなんてよくあること。
日本も戦後は計画停電ばかりだったわけだし。

そんなわけで、世界的には個人用発電装置がたくさん売っていて、
今ではアマゾンで安価に入手できてしまいます。

次に、最近では一戸建てで太陽光発電の設備を導入する人は増えてきたが、
一方的に増えないのはマンション派。
もちろん、パネルを設置するのが厳しい(戸建てなら40枚はいけるが、ベランダなら1~2枚が限界)
ので、電力量が追いつかない。

そんなわけで、全然普及してないです。

でも、ベランダなら、自分でつくれば日曜大工の範囲で、
10万円かからないで設置できてしまうのです。

逆に、一般の家に太陽光パネルを40枚ならべると、材料費は100万円かからないのに、
300万円ほど費用がかかってしまいます、これは業者のマージンが多いから。

ベランダ発電の実用性はというと、照明とパソコンは余裕で使えて、
瞬間的にはエアコンや暖房、ドライヤーもいけます。
つまり、一人暮らしで普段は会社なら、エアコンさえ使わなければ、
ブレーカーを落としても大丈夫なのです。
(今もブレーカーを落として、昼間にためた電気でブログを書いています)

それに非常用電源としても活躍します。
つまり停電しても照明、テレビも使えるし、
ブレーカーを落とすことで、機械の待機電力を絶ち節電することができます。
(これが結構大きいです。)

そして最大のメリットは、電気に対して大きい、少ない、もったいない、もったいなくない、
の感覚がつくことです。

日本人はエネルギーを使いすぎです。
電気代が一人で1万円を超えるなんて、
地球に生きる生き物としては、はっきりいって、言葉は悪いけど
「カス」です。

1万円ということは、500kWhは使っている。

じゃあここで、人間が他の生き物と同じように、
火を使わずに生きていくエネルギーを計算してみよう。
単純に地球から摂取するエネルギーは食事のみなので、
人間の必要なエネルギーは100Wくらい。

つまり、
1ヶ月の食事(生体)エネルギー 
= 100W * 24(h) *30(day)
= 72kWh

これは大変な結果ですね。
自分に必要なエネルギーの7倍も贅沢にエネルギーを使ってしまいました。

さらに、ものを買ったり、車に乗ったり、経済活動に加担したりして、
実際にはその数倍のエネルギーを使っているんです。

「日本人は他の同じ図体の生物の30倍くらいエネルギーを使っている。」

地球からみれば、そんな大飯ぐらいの人間はいい迷惑だし、
人類にとっても、いつかはなくなるご飯(資源)を心配しなくてはいけないのでは
ないでしょうか。

70億人もいるんだし。

長くなるので今日はこの辺りで。

2012年4月2日月曜日

火を使えない

都内の公園では、火が使えません。
つまり、おでかけしてご飯を食べようと思っても、
焼いたり、お湯を沸かしたりすることはできないのです。

「火が使えない」

でも、人類は火が使えるようになって、他の動物と違う存在になったのではないでしょうか?

つまり、都会人には、人類の基本能力である、火を使うことを制限されているのです。

当然、公園で大勢の人が火を使ったら、大変なことになるでしょうし、
そんなに火が使いたければ、郊外に出て、火が使えるキャンプ場にでも
行けばいい。

でも、そんな基本的な行為が禁じられているのが、首都圏なんだな。。と。
子供の育つ環境じゃないね。

2012年1月29日日曜日

TVを見ない

最近、関東に行って、気づいたこと。

みんなTVを見ている。

しかも、お笑いなど、TVを見ない、芸能人を知っていないことがNGに見られる傾向があります。
(僕は深夜残業があるのでどのみちTVは見れませんが)

名古屋でもTVを見てる人は多かったけど、影響力はそこまでなかったし、
見てなくても普通でした。

たしかに東京は芸能人と出くわす機会も多いし、
盛り上がると思います。

ただ、TVの恐ろしいところは、消費を押している。
乱暴に言ってしまえば、
「ものを買わないといけない。」という催眠効果を出していることです。

考えてみればあたりまえで、高いCM料・スポンサー料を払う出資各社は、
自分の製品が売れるように、あらゆる手を尽くすでしょう。

CMはもちろん、ハリウッド映画のスターの生活、セレブなど、
豪華な屋敷や新しい車、家具、インテリアなど、お金持ちを憧れの存在にし、
ちょっとでもセレブな生活に視聴者が向かうように仕向けています。

(ただし、ハリウッドのセレブの破産率は高いです。 
 気持ちが大きくなって、高いローンを組み、破産する人が多いそうです。
 本当のお金持ちは無駄な買い物はしないです。)

その結果、狭い家に住んでいる人は下。小さい車に乗っている人は貧しいなんていう、
「すりこみ」が生まれてしまっています。
(でも、小さい車のほうが燃費がよくてエコだし、狭い家の方が暖房・冷房の効きがよく、
環境負荷は小さいです。)

消費者が気づいていないのは、大きい車を買って、勝った気になって、
実は、出資各社の「利益率の高い車種=でかい車」を買って、経済的に負けてしまっていることです。
実は製品のラインナップでメーカーの儲かる品種というのは「ハイグレード品」であって、
「廉価版=一番下のグレード」とは、実は、利益率が数パーセントか、もしくは赤字の場合も
多かったりします。

ちょっと話がそれてきてしまったけど、
要は「TVを通して、国民はだまされている」
っていうことがいいたかったです。

2012年1月18日水曜日

確定申告

確定申告の時期がやってきました。

通常、サラリーマンには確定申告は必要ありません。
年末調整で紙一枚(もしくは電子処理)あれば、10分くらいで終わります。

しかし、給料以外に年間20万円以上の収入がある場合には、
確定申告が必要です。

寒い中、半日かけて税務署に並ぶのは超苦痛です。
しかも、確定申告書をまとめるのは超めんどくさいです。
なにが、めんどくさいって、お金を払うために作業するってのが
めんどくさすぎる。

ほっとけばお金を手間も要らない。

でも、脱税になってしまう。
期限は3月15日。
やる気がおきないのですでに危機的状況です。

不動産投資、ちょっとめんどくさいです。

2012年1月11日水曜日

コミックの紹介

アメリカでは知らない人がいないとまで言われる、
オンラインの4コマ漫画、

「Piled Higher & Deeper」

http://www.phdcomics.com/comics.php

なんですが、名前を略するとPHDで、アメリカの大学院のことです。

日本人でも、大学、大学院に行ったことのあるひとなら、
このネタのおもしろさが十分わかると思います。
大学のニートに近い生活・・・・。
自分もよくよくわかります。。

2012年1月10日火曜日

ジジジ。。

電子音っていうか、
パソコンとか、テレビとか、ジジジって音がする。

特にパソコン。 HDDからSSDに変えて、機械部品がなくなったはずなのに、
ジジジっていう音がする。

この音、コンデンサ(電気を一時的にためる部品)が、鳴っているのです。
ちなみに、コンデンサが入っていない電子部品は皆無です。
RLCは基本要素ですから。

で、このコンデンサー。今では豆粒みたいな大きさのものが多いけど、
電気をためた瞬間にちょっと大きさが変化して、(その周期が早いから)
振動となって、鳴いています。

テレビとか、ちょっと不気味なこのジジジ音の正体がわかれば、
ちょっとだけ機械の不気味さがなくなりませんか??

ルールを知らずにゲームする

サッカー、バレーボール、テニス。

ルールを知らないレベルの人が、プロの人と戦うとどうなるか、
結果は見えてますね。

確実に負けます。

毎日やっても、プロのひとには絶対勝てないでしょう。
なぜなら、ルールを知らないから。
ずっと負け組みです。

これと同じことが、経済にも当てはまります。

資本主義には様々なルールがあります。
問題なのは、このゲームに参加している日本国民のほとんどが、
ルールを知らないということです。

だから、毎日負け続ける。
しかも、自分が負けていることに気が付いていない。

当たり前のように払っている、毎月の家賃。
じつは、毎月、5ポイントの得点差で負けているのです。
(毎月、5万円、大家さんとお役人と管理会社の攻撃でポイント(お金)を奪われています)

ローンの利子、税金、年金、飲み屋さんの割りに合わない料金まで、
あらゆるルールにのっとった攻撃で、ゴールを決められています。

ルールを知らないゲームに放り込まれることが問題ですが、
ルールを知ることが、ゲームに負けない一歩になると思います。