2017年12月30日土曜日

好景気と生活苦

景気はよくなったが、生活は苦しくなった。

日本銀行がお札を大量に印刷したので、
株高、不動産バブルなど、物価が上昇した。

そのため、雇用の数は増えたが、
給料自体は増えず、反面、弱者を狙った大増税のために、
生活は厳しくなった。

◇増税

例としては、

・軽自動車の自動車税倍増
・年収850万円以上の増税
・消費税7% & 10%

など。
ちなみに、年収850万円はお金持ちではないです。

本当のお金持ちは、給料所得は少ないです。
増税の対象となる給料所得をほぼゼロ円にして、
非課税である収入源で、税金なし生活を送っています。

よく言われるのが、
資本家:課税率0%
起業家 : 課税率20%
サラリーマン : 課税率50%

つまり、サラリーマンの年収850万円は、
手取りにしたら425万円ほどなのです。(貰うときと、払うときに税金がかかる)

◇生活費の増大

当然、物価高なので、アパートの家賃は上がった。
食料品の値段もガソリンの値段もあがった。
世界が好景気なので円が買われず円安になり、
輸入品の値段もあがった。


最近、破綻する家庭(世帯)は増えてきている。
私の所持している借家も滞納が出始めてきた。

2017年12月17日日曜日

高齢化社会

いよいよ高齢化社会が日本で大きな問題になっている。

若者や子育て世代への大幅増税。
いうまでもなく、多くの老人は自らは働けないし医療費がかかるので、
彼らに必要なものは、

1 貯金
2 年金(受給権利)
3 不動産や株式などの収益が得られる資産
4 支援が可能な家族(子供)および親族
5 自宅

である。

しかし、これら全てをがない老人は大量にいる。
日本にいる若者は、彼らに迷惑をかけられ生きてかなければならない。

もたざる老人の生きる手段は、生活保護一択だ。
大きな税金がかかる。
若者5人分くらいが働いて払っている税金だ。

もちろん税金が足りていないから国の借金は増える一方。
すでに1000兆円を超えており、1人1000万円税金を払わないと返せない額だ。