Amazonで100Wの太陽電池が1万円くらいで売っているので、
今住んでいるアパートに、パネルを増設中。
もちろん、自分で取り付ける。
この自家発電、なぜ流行らないかというと、
電気代の方が安いからです。
自家発電では、鉛蓄電池に充電して、夜間にエネルギーを使うというのが一般的です。
しかし、鉛蓄電池には寿命があり、
これが電気代より高いのが残念。
大体、1000Whの容量の鉛電池は、1万円くらいです。
充電は大体、500回くらいできます。
つまり、トータルで500kWhのエネルギー。
一方、電気代は安くても1kWhで20円くらい。
つまり、500kWhで1万円。
ほぼほぼ同じ金額です。
ということは、わざわざ太陽電池システムを日曜大工で作っても、
コンセントから電気を取り出すのと電気代は変わらないんですね。
もちろん、日照時間の昼間なら、ソーラーパネルから直接エネルギーが取り出せるので、
多少有利かもしれませんが、
太陽が出ている時間に家にいることって、
サラリーマンならあまりないですよね。
主婦ならありかもしれませんが、電気の知識のある主婦ってあまりいないですし。。
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