以下駄文です↓
CO2を減らそう!
そんなことが連日叫ばれています。
南極の氷が溶けて、シロクマが困っている映像が流れています。
このマンネリ化した、CO2を減らすのは非常に重要ですが、
それは地球温暖化を阻止するためではないんです。
地球温暖化。
暖かくなって、何が悪いんだろう?
はっきりいって、暖かいほうが良いに決まっている。
南国は暖かいおかげで、生き物が活発、果物がたくさんとれます。
南極の氷がとけたら、南極に住めるようになるじゃないですか?!
アラスカも暖かくなって、住めるじゃないですか?!
あの程度の氷が解けても、大して海面は上昇しないです。
人間にとって重要なのは、食べ物があるということです。
農業に不可欠なのは燃料だし、プラスチックを作るのにも石油が必要。
もし地球が再び氷河期に入ったら、必要なのは農業と暖房のための燃料です。
だから、本当に環境問題に取り組むなら、できるだけ化石燃料を減らして(CO2を減らして)
原子力発電を増やすのが大事です。
原子力発電は危険ですが、無尽蔵にエネルギーを生産することができるんです。
あとは、できるだけ無駄のない生活をすることですかね。。
無駄に車を走らせたりしないとか。。
(趣味はツーリングよりも、音楽のほうがエコだったりします。。)
そもそも、人間というか、動物自体、消費する生き物なので、
人口の増加が一番エコではないんですがね。。
CO2って、息をするだけで増えるわけだし、
燃料(食べもの)を摂取して、CO2を排出するのは人間も一緒。
人口が100億人くらいになるわけだし、
そこのところをなんとかするべきかな。
人口の増加==経済の発展なので、
経済止まっちゃうけどね。
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