今日は会社の昼休みに、マンションを買おうというキャンペーンがやっていました。
しかし、都内のマンションは、2000万だと思ったら、2億でした。orz
うちの会社は給料安いので、二億はふつうに無理だと思います。。。
子供の頃に不思議に思っていたんだけど、
友達の親はみんな数千万~一億円程度のローンを負っていて、
びびりました。こっちは月に300円くらいしかお小遣いなかったのに。
ただ、当時の人たちは、ローンで買った家と土地が、
バブルで値上りするから、買ってしまった方が儲かると思ったのでしょう。
しかし、バブルは崩壊し、多くの人は深いローンを負いました。
ニュースを見ると、今年の夏のボーナスがでなくて、
ローンが返せず家を競売する人が多いらしいです。
つまり、ローンで家を買うというのは、かなりリスキーだという気がします。
まあ、こんな景気が悪くて、家の値段が安いときにローンで買っておけば、
あとで何千万円も儲けることができるっていうのが、投資家の発想なんですけどね。
しかし、僕は不動産の知識はないので、危険な賭けはしません。
知識がないのに危険な賭をした、親の世代の失敗は繰り返しません。
2 件のコメント:
我が家は公務員一族なので、バブルの恩恵を受けていません。
したがって、両親は今になって都内(今住んでるところの近く)に一軒家を買おう(建てる?)と画策してるようです。
まじめに働いてふつうに家を建てる。
どこかで聞いたようなことをふつうにやろうとしてるんですね。
はて?ノンキャリ官僚ごときが50歳そこそこで都内に家を建てられるのか?
と若干の不信の目を向けてる次第です。
T芝でも一人だけでしたし、恐らく霞ヶ関でも一人だけだと思うので。報道で私の名字が出たら察して下さい。
まじめに働いて、ふつうに家を建てる。
これがふつうであって欲しいですね。本来そうあるべきなのですが、今の社会システムでは、7割くらいの人には難しいでしょう。。。
もちろん、kadoさんは残りの3割に入っていますが。
それはともかく、公務員は激務の割には割に合わないらしいですね。
そんな彼らも、仕事で土地の値段を決めることができる。大きな仕事の注文ができる。それなら、大きなお金が動いているのに、傍観できるかというと、全員がそうではないと思います。
私的な意見になりましたが、大部分の公務員はまともで、理想を持ってやっていると思います。
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