2009年6月26日金曜日

太宰治

今日は、帰りに会社の同期と一緒になったので、
一時間くらい話してました。

この前読んだ、太宰治の小説と同じパターンの人だということがわかり、
ちょっとへこんでいます。

太宰治の人間失格は、実は彼自身のことを書いた作品なのですけど、

・金持ちの親
・都会でプー、お金は親持ち
・チャラい(軽い)
・女好き

という、結構ありがちなパターンです。

自分のことを自慢げに(半ば嘘を混ぜて)話すけど、
その話の間には、彼のふかーい、ふかーい心の闇が見えてしまいました。。

それにしても、昔の人から学ぶことは多いですね。
太宰治、おすすめです。

4 件のコメント:

chonchon さんのコメント...

私も太宰治の本大好き!今までもよく人間失格読めいます。太宰治と川端は一番好きの日本の筆者。今回日本帰たら、ぜひもうと彼たちの本を買いにいきます。

Kuma さんのコメント...

太宰治、いいよね。
この前は人間失格読みました。
今の若い日本人にも、太宰治は人気があるそうですよ。

did u know, 19th June was 100th anniversary of Dazai Osamu?

chonchon さんのコメント...

I didn't know 19th June was the 100th anniversary...is there any special volume coming out?

Kuma さんのコメント...

hmmm maybe..
I watched many special TV program of Dazai Osamu. I think there are some special edition.(but contets never change)

I will try to check~~