どこの社会にでもいるイジメっ子。
彼らなんかいなくなってしまえばいいのにと
思う人は多いと思う。
でも、振り返ると、彼らことが人生のキーパーソンではないかと思う。
もし、仲良しクラスでずっと過ごしてきたなら、
すごく満足してしまうと思う。
その結果、もっとも安易な道にしか進めないと思う。
逆に、イジメっ子の被害にあった場合、
ここにいてはいけないと思うはずだ。
どうやったらここから抜け出せるか?
どうやったら彼らのいない世界に行けるのか?
必死に考えるはず・・
その世界が、今居る場所ではないだろうか。
また、これから行こうとしているところではないだろうか?
お芝居の舞台の外の世界を知れたことに、
感謝すべきだと思います。
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