2014年8月24日日曜日

大事なのはイジメっ子

どこの社会にでもいるイジメっ子。

彼らなんかいなくなってしまえばいいのにと
思う人は多いと思う。

でも、振り返ると、彼らことが人生のキーパーソンではないかと思う。

もし、仲良しクラスでずっと過ごしてきたなら、
すごく満足してしまうと思う。

その結果、もっとも安易な道にしか進めないと思う。

逆に、イジメっ子の被害にあった場合、
ここにいてはいけないと思うはずだ。

どうやったらここから抜け出せるか?
どうやったら彼らのいない世界に行けるのか?
必死に考えるはず・・

その世界が、今居る場所ではないだろうか。
また、これから行こうとしているところではないだろうか?

お芝居の舞台の外の世界を知れたことに、
感謝すべきだと思います。

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