2009年11月8日日曜日

留学生はDコース

最近、留学生がみんなドクターコースに進んでいます。
日本は博士号をボンボン発行する、いい加減な国。
通常、5,6年かかる博士号を早くとりたいなら、日本にくるべきか。

彼らは、自分の国に帰れば、大手を振って迎えられるのでしょうね。
日本とは違います。
そのせいか、日本人でドクター行くひとはいなくなりましたね。
会社入りにくくなるし、先生になれるわけでもないし。

今は窮屈な日本でした。

2 件のコメント:

kado さんのコメント...

この意見はD卒が言っちゃダメだろw

まぁ現状を嘆きたくなる気持ちは分かるけど。。

イザミラ さんのコメント...

マレーシアも同じですよ。これはマレーシアの状況ですが、ドクターはそうですけど、マスターまで行くだけでも仕事を見つけにくくなる。

一つの原因は、新卒として経験不足にもかかわらずマスターだから高い給料払わないといけない。だから、雇わない。でも私は、こいう考え方はとても可笑しいと思う。

ほとんどの人はある程度仕事経験を得てから進学する。

教師や研究職を目指すなら、また違うかもしれないね。