2024年8月15日木曜日

水漏れ

 アパートの水漏れが発生した。二階のユニットバスの内部のパイプが外れて、一階の天井の上に水が溜まり、天井が崩壊した。

家の壁や天井に使っている石膏ボードは水に弱いので、水で崩れてしまう。


問題は管理会社。一ヶ月前に水漏れの形跡があるから点検してほしいと依頼して、実際に現場にも来て貰ったのに、何もしていなかったらしい。

ユニットバスがあやしいとまで言って、部屋の特定までしたのに、完全に予測通りの結果になってしまった。

本来、問題とは予防するものだが、ここまでやられるとどうにもならない。

大家業代行といわず、自分で入居者に連絡すれば良かった。

2024年8月14日水曜日

お馬鹿はすべてを破壊する

 ということが会社で起きています。これで3回目。

しかも、本人が悪気がないから、わざとじゃないから、

責任も追求できない。

しかし被害は甚大だし、正直一緒に働きたくない。

しかも問題を起こす人は、リカバリーする能力もないから、代わりにリカバリーしないといけない。

そもそも能力がある人は、問題が起きる前に予防するものです。

2024年1月21日日曜日

時間軸が見えなければトラブルに遭う

 犬もあるけば棒にあたる、

ではないけど、

前を見ずに歩けば電柱や人に当たり、トラブルにある

 

同じことが時間軸についても言える

 

赤信号で進めば車にひかれる、

人の悪口を言えばトラブルに遭う 

高いものを買えばお金がなくなる


ただ、時間軸は目では見えないから、頭で見ないといけない。

どこまで先が見えるか。

5秒後か

1時間後か、

1日後か、

1年後か

 

この辺りは個人差が大きい。

時間軸の視力には個人差がある。


もちろん、全部見えるわけでないので、

見えないところは予想して、見えた時にどうするか決めておく必要がある。

 

すごい人は時間軸が数年先まで見えている。

すごくない人は時間軸が見えていない。

 

 

2024年1月5日金曜日

早すぎる技術は受け入れられない

 早すぎる技術は受け入れられない


技術開発は進んでいて、新しいものは作れる。

ただし、作っても人々に受け入れられるかは別の話。

人類が使いこなせなければ普及しない。


iPhoneの容量が増えても使いこなせない。パソコンの性能が上がっても出来ることはあまり変わらない、電気自動車が発売されてもまだ早い。


人類が新技術を受け入れるのには時間がかかる。

2023年7月28日金曜日

生涯支出

ひとが人生で必要なお金、生涯支出は、

およそ3億円とのこと。

 

それに対して、ひとが生涯に稼ぐお金、生涯年収は平均2.5億円。

税金を引かれたら2億円くらいです。

 

つまり、一生働いても、必要なお金は稼げないんです。

1億円くらい足りない。

 

だから、子どもを持たないか、一人までにする少子化が進むんですね。

 

少子化対策は、生涯手取り収入を増やすか、生涯支出を減税で減らすしかないです。

 

 

2022年2月18日金曜日

集金マシン

 現代の集金マシン、スマートフォン。

 とにかく、ひとを中毒にして、金を集めるように設計されている。

 

・ゲームの課金

・漫画サイト

・不要な製品の広告 

・通販サイト

 

多くの人は、自制心が足りないわけだから、

目の前においしいものがあると、我慢できない。

しかし、それがお手軽に手に入らないから、自制が効いていた。

 

 スマホがあると、欲しいものがすぐに手に入ってしまう。

お店に行くのが億劫なのに、手のひらで高額商品が買えてしまう。

ゲームにはまると、どんどんお金がなくなる。

 

この中毒、集金マシンは、昔の麻薬や、ギャンブル中毒と、

近いものがある。

うまく使わないと、逆に機械に使われて、大変なことになる。

2021年8月9日月曜日

所有欲

 人間の所有欲はすごい。

まさに生まれ持って備わっている欲望。

子どもをみていると、とにかく、あれが欲しい、これが欲しい、

とすごい執着する。

でも、これは大人になっても変わらない。

ほしいものが、家とか車に変わるだけで、おもちゃが欲しいという

欲望はずっと続く。


でも、これが経済の原動力でもあるから、否定はできない。

うまつ所有欲と付き合っていくしかなさそうです。

2021年6月18日金曜日

普通が優遇される

 日本社会は普通が優遇される。

すごく単純にいえば、厚生年金をもらえるかどうか、

というところが、優遇されるかどうかに帰着する。

厚生年金をもらえるのは、

・公務員

・ 会社員(正社員)


で、あとの職業の人はもらえない。

 

国民年金は、月に満額で6万5千円しかもらえない。

これではとても生活できない。


世の中にはいろいろな仕事があるが、

普通の仕事以外では、厚生年金がもらえず、老後は生きていけない。

たとえば、

・フリーター

・芸術家

・音楽家

・研究者

など。

つまり、普通に生きることしか許されない、

といっても過言ではない。


アメリカみたいに、投資や個人年金で生活するにも、

まともに稼げる職業でなくてはならない。

アメリカなら、年取って、病気になってもお金がなければ病院にはいけず、

死ぬしかない。

年金もないから、70歳になっても、お金がなければ働き続けなければならない。

2021年4月15日木曜日

世の中を構成するもの

 世の中を構成するものは、空間と時間。

空間は、前、後ろ、右、左、上、下。

時間は、過去、今、未来。

空間はどこにでも、好きなスピードで進めるけど、

時間は、前にしか進めない。しかも同じスピードで。

 

人間には、空間認知能力以外にも、時間認知能力がある。

過去に何が起きたか、明日なにが起こりそうか、

起こったら何をするか、

把握できる。

 

ただ、この能力には個人差が大きくて、

10秒先のことがわからない人もいれば、

10年先まで、見通しているひともいる。

 

時間は英語ではTime Lineと呼ばれる。

このTime Lineを頭に入れて、今自分がどこにいて、

これから何をしないといけないのか、把握することは生きる上でとても重要。

 

逆に、Time Lineを意識できないと、

変わり続ける状況に翻弄され、混乱し、疲弊し、

最後は悲惨な状態に追い込まれる。


時間と空間(あわせて時空)を意識して、

ものごとは考えないといけない。

2021年4月4日日曜日

物価高と増税で暮らしにくい世の中へ

 消費税増税で、あらゆる経済活動が低迷しているうえに、

物価高で、住宅は首都圏の一戸建てなら6000万円くらいになってしまった。

さらに、給料は増えない上に、社会保障の引き去りが増え、手取りは実質上マイナス。

 

お金があまりもらえないのに、使うときにはたくさん取られる、苦しい日本になった。

 

 海外でも物価は上がっているが、給料も2倍以上になっている。

だから、海外からたくさん、外国人が旅行に来ていて、安い、安いと爆買いした。

アメリカでは、レストランは一品2000円から。

経済のマジックでわかりづらいが、日本人は貧乏になった。


しかし、日本人にも原因がある。

海外に売れるものを作れなくなった。

国産のIT企業がほとんどなく、携帯では周回遅れ、携帯のアプリは海外企業のものばかり。リーマンショックのときに、将来有望な企業を国が守らず、アメリカや中国に買収されてしまった。

なので、今の日本には売るものがない。

このままでは、観光資源どころか、土地を切り売りしないといけないレベルまで来ている。

売れるものを作れる日本人の教育に失敗したのも敗因。

技術のある人間を冷遇した結果、優秀な日本人は海外企業へ行った。

残念ながら将来は暗い。

技術・科学の教育を重視し、研究者やエンジニアを優遇しなければ日本には未来はない。

ドローンの規制などで、子どもから、興味や好奇心を奪ってはいけない。

2021年1月2日土曜日

情報は脳の栄養

 ご飯を食べれば、胃が消化して、栄養になる。

それと同じように、五感から入ってきた情報は、脳に到達して、脳の中で時間をかけて整理されて思考を改善していく。ちょうど、新しいソフトウェアを開発していくみたいに。

得た情報を組み立てていえば、いろいろなことがわかる。それは、考えなくても、寝ている間に脳が考えてくれるから大丈夫。

だから、良質な情報を得る必要があると思う。

できれば本などで情報を得たほうがいい。

インターネットの書き込みは、あまり信用しないほうがいい。作り話が多いから。

漫画やゲームで得た情報は、現実ではあまり役には立たない。誇張していることが多いし、都合の良い話だから。

 

一般の人が書いた情報より、本を書けるくらいのスキルがある人から得られる情報の方がいい。できれば、たしかな情報源を基にした情報がいい。

技術者なら、実験データから得られる結論しか信用しない。

この人が言っているから、正しい、というのは非常に間違った結果になることが多い。

 

 

 

 

2020年9月7日月曜日

世の中をつくっているのは大学?

 昔、TVをみていたら、頻繁に大学の研究や教授がでてきて、私は大学が世界の最先端だと思っていた。実際に、大学に入ってみると、世の中をうごかすような、最前線の研究をやっているというイメージは簡単に崩れた。大学での研究は、世の中を動かす活動ではなかった。もちろん、まったく無関係というわけではないが、あまり役に立っていない、という印象だった。

 世の中を作っているのは、企業。ちょっと考えれば自明である。企業の原動力であるような知的財産だって、企業で研究されたものだ。 スマホだって、ビルだって、原発だって、インターネットだって、企業が作っている。しかし、テレビ番組では、いかにも大学教授が世の中の最先端であるようにでてくる。これは大きな誤解を生む。本当に世の中に貢献している技術や、研究、技術者にはスポットライトは当てられない。テレビばかりみていても、世間知らずになってしまう。

 最先端の情報が集まるのも企業。海外は知らないが、日本では大学は蚊帳の外だ。

 

 

2020年7月27日月曜日

未来は可能性

未来のことは可能性でしか考えられない。

単純な例でいえば、明日の天気

雨 90%
晴れ 5%
曇り 5%

なので、確率の高い順に、明日の計画を決める。
雨なら家で読書
晴れか曇りなら公園にお出かけ

今は、確率が消えて、事実(100%)になるとき。
今の天気は、雨 100%。

過去は、もうどうやっても変えられない。
おとといは曇り、昨日は雨。

これはどんな事にも言えるので、
できるだけ、多くの場合(Case)を想定して、
それに対して準備もしくは、行動を決めておいたら、
現実では、すぐに対処できるようになる。
頭の回転が速い人もいるけど、そうでなくても、これならだれにでもできる。

ただ、頭のいい人は、3回先まで対処を決めているので、
よく、三手先を読む、という。。



2019年4月12日金曜日

理想と現実

人間の思っていることと、現実は違う。
ほとんどすべての思っていることと、現実は違う。
ただ、大きく違うか、小さく違うか、というのはある。

できるだけ、現実を知る機会があると、
自分の考えを改めれるので、成長になるし、世の中に飽きずに済む。
逆の場合は、偏屈になる。

パソコンだって、キーボードをたたいてから、
画面に文字がでるまでにたくさんのプロセスがある。
完全に理解している人は世の中にはいない。
人間の脳では、世の中の複雑さ、現実問題を正確には終えない。
でも、簡単なモデルにして、現実と大きく齟齬がないようにできるから、
なんとかなるのです。

2018年6月23日土曜日

本を読むだけ

人生で決定的な違いが生じるのは、
本を読むか読まないか、だけだと思います。

本には、1000年分以上の知識が詰まっています。
しかも、書いた人はほとんど優秀な人。
天才が発見した理論だって、本でしか学べない。

もちろん、先生や講師が教えてくれることもあるが、
それはあくまでイントロダクションに過ぎず、
本当に学ぼうと思ったら、本を読むしかない。

インターネット上の情報は、もはや営利目的なものが多く、
業者に都合のよいマインドセットを植え付けられる危険性が高い。
テレビも同様。
たとえば、自動運転の車なんて知らなかったら、
ほしいとは思わないでしょう。

百文は一見に如かずとはいうけれど、
百文からイメージをつかむことのほうが、
脳にはいいトレーニングになるのです。

2018年6月8日金曜日

ソーラーパワー導入中

Amazonで100Wの太陽電池が1万円くらいで売っているので、
今住んでいるアパートに、パネルを増設中。
もちろん、自分で取り付ける。

この自家発電、なぜ流行らないかというと、
電気代の方が安いからです。
自家発電では、鉛蓄電池に充電して、夜間にエネルギーを使うというのが一般的です。
しかし、鉛蓄電池には寿命があり、
これが電気代より高いのが残念。

大体、1000Whの容量の鉛電池は、1万円くらいです。
充電は大体、500回くらいできます。
つまり、トータルで500kWhのエネルギー。

一方、電気代は安くても1kWhで20円くらい。
つまり、500kWhで1万円。
ほぼほぼ同じ金額です。

ということは、わざわざ太陽電池システムを日曜大工で作っても、
コンセントから電気を取り出すのと電気代は変わらないんですね。

もちろん、日照時間の昼間なら、ソーラーパネルから直接エネルギーが取り出せるので、
多少有利かもしれませんが、
太陽が出ている時間に家にいることって、
サラリーマンならあまりないですよね。
主婦ならありかもしれませんが、電気の知識のある主婦ってあまりいないですし。。

2018年6月4日月曜日

通院が趣味

骨折したために病院に通っているが、気づいたのは、
通院が趣味のお年寄りが多いということです。
老後は趣味が大事というが、彼らは通院してリハビリし、
それが習慣化して、通院仲間もでき、いつのまにか趣味化してしまっている。

また、知人で人工透析していた人が、
臓器移植で透析が不要になった途端に、鬱病になってしまった。
辛い人工透析も、長い間続いていたために習慣化して、
趣味になっていたようだ。

世界的に見て医療費の安い日本。
お年寄りから通院の楽しみを奪ってはいけない、
のかもしれない。

2018年6月3日日曜日

不動産の広告が多い

最近、不動産の広告が多い。
一方、スルガ銀行のシェアハウス問題が有名になり、
サラリーマンの不動産投資はやりづらい時期になっている。
何故広告が多いのか?

推論するしかないけど、
人が広告を出すときというのは、
お客がいなくて困っているとき。
お客がたくさんいて、回りきらないなら広告は必要ない。
不動産代理店の数に対して、投資したい人が少ない。
売れない、というどちらかというと不況な状態だと思われる。


2018年5月28日月曜日

貯金より大事なもの

一般的に、資産一億円あれば富裕層と言われています。
じゃあ、貯金一億円あればいいのか?

それだけでは不十分。
よく、宝くじに当たると不幸になるというが、
それは、お金を使いこなせないから。
お金は社会のエネルギーなので、お金を使う技術がなければ、
逆に押しつぶされてしまう。

お金を使う技術とは、
お買い物上手ということではないです。

まずは節約して、必要なものだけにエネルギー(お金)を注ぎ込む技術。
そして、できればお金を増やしつつ、社会貢献できる技術=ビジネスです。

お金を増やしつつ社会貢献するには、
たとえば農業に参入して、安い野菜を人々に提供するとか、
アパートを買って、安いが採算がとれるやりかたで経営して、
住人の生活を助けるとか、
中小企業の株を買って、人のビジネスを応援し、雇用を増やすとか、
そういった技術です。

まずは、給料をもらう→使う
のサイクルから抜け出し、貯蓄→投資することが大事なのです。

2018年5月21日月曜日

骨折

足の指を骨折した。指くらいだとギブスは不要らしく、テーピングで対応していたが、寝ている間にぶつけたらしく、痛みが悪化。正直、松葉杖があっても歩けない状態。
ギブスを医者につけてもらう予定。

そのほか、包帯セット、ギブス専用スリッパ、ギブスカバーなどは個人で揃える必要があり出費がかさむ。歩けないからAmazonで購入。もはや骨折セットは個人で揃える時代なのか。。